Evolution News & Views
ダーウィン生誕200年記念の今年、過半数がインテリジェント・デザイン支持(ゾグビー世論調査)
Anika Smith
June 30, 2009
ダーウィン生誕200年、『種の起源』出版150年目に当たる今年、新しくゾグビー社によって行われた世論調査によると、アメリカの一般
市民は圧倒的にダーウィン理論を拒否、インテリジェント・デザインを支持していることがわかった。生命は「ランダムな変異と自然選択という導かれない過程によって」発達してきた――ダーウィニズムの標準的定義――かどうかを問われ、その通
りだと答えた回答者は33%にとどまり、52%が「生命の発達はインテリジェント・デザインによって導かれた」と答えた。
この世論調査の結果は、ディスカヴァリー研究所の依頼でゾグビー社が2009年初めに行った電話による全国調査によるもの。他の3項の質問の結果
は、ダーウィン生誕200年記念行事に合わせて以前に発表された。新しい結果
は次の通り、報告の詳細はここ[リンク]を参照してください。
インテリジェント・デザインについての質問
今から生命の発達を説明する2つの文章を読みます。どちらの文章があなた自身の考えにより近いかをお答えください――
A.生命(生物)の発達はランダムな変異と自然選択という導かれない(unguided)過程によってもたらされた。
B.生命(生物)の発達はインテリジェント・デザインによって導かれた。
A:33%
B:52%
どちらでもない:7%
他の回答/わからない:8%
|